COMPANY
会社案内INDEX
GREETING
ご挨拶90年の歴史を超え、
「ものづくり」への挑戦は続く。
代表取締役社長坂戸 幸弘
YUKIHIRO SAKATO
大信製作所は、昭和5年(1930) の創業以来、90年余にわたりカーボン部品の製造・加工を通して、豊かな社会生活の発展に貢献してまいりました。また、その長い歴史における数多くの実績は、お客様より高い評価をいただいております。
一口にカーボン部品と言っても、その製品は時代や社会情勢によって様々な種類があります。古くはモーターのブラシから最新の燃料電池のセパレータまで、そこに共通するのは、素材の特殊性により時代の最先端の技術に使われるものが多いということです。
そのため、私たちは90年の間、常にチャレンジを続け、設備の刷新や製造技術の研鑽を心がけてきました。お客様が求める難しい仕事に果敢に挑戦することこそ、社会への貢献であるという考えのもと、日々の仕事に取り組んでおります。
今や、製品の加工はそのほとんどが工作機械によるものです。近年では、コンピューターによる制御が主流であり、その操作も複雑化しております。しかし、その機械を操作するのはあくまで人間であり、製品の品質を左右するのは、その人が積み重ねた技術と経験です。「ものづくり」は同時に「人づくり」でもあります。人と人との出会いや繋がりを大切していく、誰もが持っている長所を見つけ伸ばしていくことこそが、よりよい製品を生み出す原動力だと信じています。
今後とも私たち大信製作所は、培ってきた技術と経験を活かし、新しい技術にも積極的にチャレンジし、「ものづくり」を通して地域社会の豊かな未来に貢献し続けてまいります。
一口にカーボン部品と言っても、その製品は時代や社会情勢によって様々な種類があります。古くはモーターのブラシから最新の燃料電池のセパレータまで、そこに共通するのは、素材の特殊性により時代の最先端の技術に使われるものが多いということです。
そのため、私たちは90年の間、常にチャレンジを続け、設備の刷新や製造技術の研鑽を心がけてきました。お客様が求める難しい仕事に果敢に挑戦することこそ、社会への貢献であるという考えのもと、日々の仕事に取り組んでおります。
今や、製品の加工はそのほとんどが工作機械によるものです。近年では、コンピューターによる制御が主流であり、その操作も複雑化しております。しかし、その機械を操作するのはあくまで人間であり、製品の品質を左右するのは、その人が積み重ねた技術と経験です。「ものづくり」は同時に「人づくり」でもあります。人と人との出会いや繋がりを大切していく、誰もが持っている長所を見つけ伸ばしていくことこそが、よりよい製品を生み出す原動力だと信じています。
今後とも私たち大信製作所は、培ってきた技術と経験を活かし、新しい技術にも積極的にチャレンジし、「ものづくり」を通して地域社会の豊かな未来に貢献し続けてまいります。
OUTLINE
会社概要会社名 | 株式会社 大信製作所 |
---|---|
代表者 | 代表取締役社長 坂戸 幸弘 |
資本金 | 25百万円 |
従業員数 | 15名 |
売上高 | 2.3億円(2019年度実績) 1.7億円(2020年度実績) 2.2億円(2021年度実績) |
主要取引銀行 | 足利銀行 新栃木支店 東日本銀行 矢口支店 三菱UFJ銀行 大井支店 三菱UFJ銀行 荏原支店 三井銀行 五反田支店 |
主要取引先 | 株式会社 アイ・シイ・エス アースアテンド 株式会社 オリエンタル産業 株式会社 東栄産業 株式会社 株式会社 双信製作所 株式会社 富士カーボン 東邦カーボン 株式会社 富士精工 株式会社 株式会社 フジサービス |
栃木工場 | 土地 1,200坪、建物 388坪 |
HISTORY
沿 革- 1930年(昭和5年)
- 初代代表取締役社長 坂戸 猛 他数名で荏原カーボン製作所を設立
- 1932年(昭和7年)
- 合資会社 帝国カーボン製造所に社名変更、
合せて、坂戸カーボン研究所を併設し小型電刷子の研究を開始 - 1939年(昭和14年)
- 合資会社 帝国カーボン製造所を解散し合名会社 大洋カーボン製作所を設立、
海軍省及び海需省の電刷子指定工場となる - 1951年(昭和26年)
- 有限会社 大信製作所に社名変更
- 1960年(昭和35年)
- 1月26日 株式会社 大信製作所に社名変更
- 1962年(昭和37年)
- 栃木工場を設立
- 1985年(昭和60年)
- 半導体装置用カーボン治具を作製開始
- 1992年(平成4年)
- カーボン繊維製品(C/Cコンポジット、CFRP)の加工開始
- 2000年(平成12年)
- 燃料電池用セパレータを作製開始
- 2005年(平成17年)
- 搬送用カーボントレーを作製開始
- 2012年(平成24年)
- 三次元測定機導入
- 2013年(平成25年)
- 3D-CAD/CAM導入
- 2019年(令和1年)
- CNC画像測定機導入
- 現在に至る
POLICY
経営方針・品質管理方針経営方針
カーボンの老舗精密加工メーカーとして
顧客が求める高度な製品に果敢に挑戦し社会に貢献する
品質管理方針
高い品質により顧客の信頼を勝ち取る
『より良い製品を より早く より安く』